好きな映画

 

 武道・格闘系映画に限定して紹介します。おススメです。

 1位 「ベスト・キッド」

 私が空手を始めるきっかけとなった映画です。今でもテンションをあげたいときは必ず観ます。何回観てもラストシーンは泣けます。

 2位 「酔拳2」

 ジャッキー・チェンの最高傑作だと個人的には思ってます。酔拳習いたいなあと真剣に思いました。

 3位「ラスト・サムライ」

 ミーハーだと言われようが,この映画はよい!日本人なら必ず魂を揺さぶられるものがあるはず。この映画を観て日本人であることを思い出せ!熱くなれ!そして涙しろ!

 番外編

 ・「阿羅漢」 ジェットリーではなく,リー・リン・チェイと呼びたい。「キス・オブ・ザ・ドラゴン」も悪くはないが,最近のリーはワイヤー使いすぎ!天才的な技術が死んじゃってると思う。

 ・「死亡遊戯」 初めてブルース・リーを見たときの衝撃は忘れられない。ケンシロウみたいだと思った。実は逆だが。ゲームのスパルタンXみたいで面白かった。

 ・「暴走特急」 私がまだ空手をやってる時で,合気道を実戦で使うとこうなるのかーって観ながら思ってました。セガールがすごくカッコイイ。

 ・「ニンジャ2」 言わずと知れたケインの父,ショー・コスギの忍者もの。日本で公開されたものより,実はこっちのほうが傑作だと思います。

 ・「シンデレラ・ボーイ」 ジャン・クロード・ヴァン・ダムが敵の大ボス役で出てました。もしかしたらデビュー作かも知れませんが,全盛時代であったような気もします。

 ・「少林寺三十六房」 主役の俳優の名前は忘れましたが(宇宙刑事ギャバンの俳優に似ている),個人的に少林寺ものの中では最高傑作だと思ってます。幼心に少林寺ってすごいところだなーって感動しました。この主人公,最近話題になった映画「キルビル」に出演しているらしいのですが,私はまだ未確認です。あれから約二十年,どんな役者になっているのでしょうか。(※俳優の名前はゴードン・リューと判明)【☆当時はリュー・チャーフィーという名前だったことも判明。あの茨城王青木智也様から教えていただきました。思い出しました。懐かしいなあ。H18.1.16】

 ・「マッハ!」 コンピュータグラフィックス,ワイヤー,早回しを使わないというコンセプトが素晴らしい。トニー・ジャーの身体能力には脱帽。古式ムエタイの動きも面白い。ジェット・リーには,ぜひこの映画を観てもらって,昔を思い出してもらいたい!

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