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ダイエット
忙しい日々が相変わらず続いているが、生活のリズムが整ってきて、だいぶ落ち着いてきた。ただ、3月から4月にかけては、やたら飲み会が多いので、体脂肪率もやや上がってしまったようだ。炭水化物を大幅にカットすることにした。ご飯は、朝食で茶碗一杯、昼食で茶碗半分ほどにし、夕食では食べない。甘い物は食べない。清涼飲料水も飲まない。揚げ物を食べるのも控える。お腹が空いたら、豆乳を飲むか、ノンオイルのツナを食べる。酒も飲み会の時以外は飲まないようにする。この食生活をしばらく続けてみようと思う。筋肉を落とさずに、脂肪だけを削るのは、なかなか、難しいものだ。
2005年4月22日 (金)

お礼参り
安産祈願で有名な、玉簾寺(たまだれでら)にお礼参りに行ってきた。西の雨引観音、東の玉簾寺と言われているらしい。思い起こせば、1年前、この寺に安産祈願に来たときには、娘はまだ妻のおなかの中にいたのだ。それを思うと感慨深い。時のたつのは早い。本当に、無事産まれてよかった。今のところ、日々、すくすくと成長している。こんなに遠出もできるようになった。感謝の気持ちを込めてお参りをした。玉簾の滝を、私と妻と娘の三人で眺める。滝はいい。マイナスイオンの効果なのか、空気が軽い。ひんやりして気持ちいい。何だか、厳粛な、改まった気持ちになる。「久方の光のどけき春の日」に、木もれ陽(こもれび)が、私たちをやさしく包んだ。
2005年4月17日 (日)

生徒からの初投稿
掲示板に、生徒からの初投稿があった。嬉しい。質問や意見など、どんどん書き込んで欲しい。
2005年4月13日 (水)

続けること。続ければ、ちゃんと自分にはね返ってくる。
久しぶりに、充実したSAらしい稽古ができた。組手のできる稽古生が、戻ってきてくれたからだ。小学生やその保護者の方なども、また稽古に出てきてくれるようになって、賑やかな時間を過ごすことができた。幸せだ。うちは、週に1回しか稽古ができないので、あれもやりたい、これもやりたい、とつい欲張ってしまいがちになる。しかし、それではいけないと、前回の稽古で反省をした。少しずつ、段階を踏んで、あせらずに稽古続けていくことが大切なのだ。これは、生徒に国語を教えるときにも、同様のことが言える。合気道S.A.茨城、4年目にして、やっと軌道に乗ってきた感じがする。これまで紆余曲折あったが、やっと稽古体系が定まりつつある。
2005年4月13日 (水)

黄金の三日間
昨日は平潟の「魚彦」で歓迎会があった。アンコウ鍋とヒラメの刺身が最高だった。私の大好きな,椎名酒造の「富久心」もたくさん飲めて幸せだった。私はこの酒が,個人的には日本一だと思っている。学級の方も,「黄金の三日間」が過ぎた。生徒は,私の期待に,ほぼ完璧に応えてくれている。素晴らしい。毎日感動しまくりだ。中学1年生の担任は,とても楽しい。毎日が充実している。
2005年4月12日 (火)

居魚屋「げん八郎」
ついに体験してきました、居魚屋「げん八郎」。よくもこんな場所に、というところに、その店はある。刺身が絶品だった。最初に生ビールを二杯ほど飲んで、喉の渇きをいやした後、日本酒に切り替えた。酒は「立山」。その名のとおり、雄大な味わいのある酒だ。私の好きな酒の一つである。美味い。この店はオススメ。ぜひ、また行こう。
2005年4月9日 (土)

たまにはちょっとお洒落にきめてみる
妻の中学時代からの親友夫妻が、遊びに来た。ワインをいただいた。アイスワインの「ヴァイゼンハイマー・アム・ベルク・ゾンネンベルク」。素晴らしい甘口のワインだ。かなりの甘口だが、後口はすっきりしていて、豊かな香りが鼻腔をくすぐる。美味しい。普段、私は、ワインを飲むことはほとんどないのだが、たまにはワインもいいなあと思った。
2005年4月9日 (土)

一生懸命な姿は美しい
昨日は,校内探検を行い,挨拶の仕方や職員室の入り方などを,我がクラスの生徒に指導した。みんな一発でマスターしてしまった。素晴らしい。パーフェクトだ。入学式の日から,生徒の姿勢と返事に感動しまくりである。午後は新入生歓迎遠足が行われた。帰りは,ごみ拾いをしながら帰ってくるのが恒例となっている。ここでも,また,生徒のごみ拾いをする真剣な姿に感動。本当に素晴らしい。これからが本当に楽しみなクラスだ。学校で一番のクラスにしたい。
2005年4月9日 (土)

誇りに思える学級作り
素晴らしい入学式だった。新入生の美しい姿勢と,はきはきした返事に感動した。「はい。」この一言に,人間性が全て表れる。「このクラスにいてよかった。」「俺たちのクラスは最高だ。」そう思える学級作りをしていきたい。今日は,いい出会いができて幸せだ。
2005年4月7日 (木)

新しい人
うちの学校も、とうとう学年1クラス、全校生徒99名の小さな学校になってしまった。私は今年度,1学年の担任を務めることになった。明日は入学式だ。27名の新入生を迎える。人生の中で、出会いは、とても大切なものである。素晴らしい出会いを演出したい。明日が楽しみだ。「新しい人を見ると、わくわくしてしまう。何だかみんな光って見えて、まぶしくて目を細めてしまう。〜小泉周二の詩『新しい人』より抜粋」 
2005年4月6日 (水)

ビバ!ジョイフル!!
昨年度担任した生徒が、義務教育の9年間、皆勤したということで、茨城県北情報誌「月刊びばじょいふる4月号」に掲載された。9年間無欠席というのはすごい。ちゃっかり私も、担任ということで、顔写真を載せてもらってしまった。全くの偶然だが、私の父が子供に読み聞かせをしている写真も、同じ号に載っていて驚いた。さらに、今度、サークル紹介のコーナーで、我が「合気道S.A.茨城」のことも紹介してくださるとのこと。びばじょいふるのホームページ上では、既に、リンク集に掲載させていただいている。先日は、びばじょいふるソフトテニス大会で優勝させていただいたこともあるし、本当にびばじょいふる様々だ。編集長の桂木なおこ様、今後ともよろしくお願いいたします。
2005年4月5日 (火)

陽だまりの季節
新年度の準備が始まり、忙しくなってきた。生徒との出会いが楽しみだ。やはり、春はいい。心も体もポカポカしてきて、何か、素敵な出来事が起こるような、そんな気持ちになるからだ。もうすぐ、校庭の桜の花も咲き始めるだろう。
2005年4月4日 (月)

左様なら
教室の整理が終わった。今年度も終わりだ。学校も明日から、新体制でスタートだ。明日は、送別会。今まで、本当に本当に本当にお世話になった教頭先生が、校長先生として、ご栄転されることになった。幾度も、私の窮地を救ってくださった。寂しいことだが、最高のお見送りをして差し上げたい。
2005年3月31日 (木)

合気道稽古再開日
合気道の稽古を再開した。およそ4ヶ月ぶりの稽古だ。会員もだいぶ少なくなってしまった。また、一から出直しだ。気合いを入れて臨んだはずなのだが、頭も体も思うように動かない。情けない限りだ。今日は、初心者ばかりであったのに、稽古内容を詰め込みすぎたと反省している。極真カラテと合気会の合気道を経験されている方が、見学に来てくださったが、満足のいく稽古をお見せすることができなかった。自分の力量不足を痛感。今日の反省を活かして、次の稽古に反映させたい。ただ、4〜6月は、打撃の稽古を中心に、地道に取り組んでいく予定だ。合気道の技を実戦で活かせるようにするためには、まず、「受け」が正確な打撃技を出せるようになることが、絶対必要である。そして、「掛け」がその打撃技を、正確にさばけるように訓練することが大切だからだ。合気道を人に教えるのは、本当に難しい。しかし、今、稽古ができる幸せを、改めて実感しているところだ。次回に向けて、稽古内容をよく吟味しておこう。
2005年3月30日 (水)

日本人たることを忘れてはならない
靖国神社に参拝に行ってきた。あまりの感動に言葉を失った。「英霊の言乃葉」を読んで、涙が止まらなくなった。知覧の特攻記念館と並んで、日本人なら、ぜひ、一度は行くべき場所だ。いや、絶対行かなくてはならない場所だ。そして、正しい歴史を学ばなくてはならない。それが、真の国際理解につながることになるのだと、私は信ずる。正しい歴史を学ばずして、真の平和は訪れない。
2005年3月27日 (日)

古武術を現代に活かす
ソフトテニス部,春の練習計画を立てた。テーマは,「前衛ポジションの確認,前衛の応用技術の習得,スタミナの養成,体軸をつくる」である。最近は,古武術の身体操法を,スポーツに生かすのが流行しているようなので,私もやってみようと考えた。合気道の基本動作を,生徒に指導することを決めた。ソフトテニスのウォーミングアップとして,やらせてみたらどうか,と考えたのだ。体軸をつくり,体のバランスを身につけるのに,最適な稽古方法だと思うからだ。相撲の四股踏みも,取り入れることにした。下半身の強化とバランスの養成には最高の運動だ。地道に体を作り上げていくようにさせたい。
2005年3月23日 (水)

肩の荷が降りた
学年全員の進路が決定した。よかった。ほっとした。ようやく、肩の荷が降りた。これで、やっと前に進める。さあ、次年度へ向けて、準備を始めなければ。今日は、3学年の保護者と飲み会。ビールが美味いだろうなあ。
2005年3月22日 (火)

第6回びばじょいふるソフトテニス大会優勝!!
北茨城市・高萩市合同で行われる、学年別トーナメント戦。この大会の結果が、総体の個人戦トーナメントの組み合わせに影響するので、公式の大会ではないものの、非常に重要な意味を持つ。1年生は、みんな大変よく頑張った。みんないい試合をしていた。だが、結果はもう一つだった。残念。ただ、次につながる試合をしていたから、今後が楽しみだ。ペアの組み替えも視野に入れながら、今後の練習計画を立てていきたい。2年生は、見事、優勝!第1シードを、本校の他のペアが破るなどのサポートがあった。そして、全員一丸となっての応援。みんなで手に入れた、勝利だ。ソフトテニス部の顧問になって、まる3年。悲願の初優勝。これまで、先輩達が築いてきたものを、やっと形に表してくれた。私は、ソフトテニスは素人だが、努力すれば、いつかは報われると信じて、今までやってきた。自分の境遇を恨んだこともあったし、情熱が冷めかけたこともあった。だが、今日は、本当に顧問をやっていてよかったと思う。今まで頑張ってくれた部員に感謝。気を抜かずに、総体へとつなげたい。勝利の美酒に酔いしれる。今宵はキリンラガービールで乾杯だ。
2005年3月20日 (日)

K−1inソウル観戦記
惜しくも優勝を逃してしまったが、とにかく、ガオグライの凄さが印象に残る大会であった。やはりムエタイは、敵として考えたとき、非常に恐ろしい相手だ。韓国人は気持ちが強い。最近は、大和魂を忘れたふにゃけた日本人が多いので、韓国人の気持ちの強さを見習わなければならない。それにひきかえ、曙の情けないこと。大相撲を愛する人間として、ああいう負け方は許せない。若翔洋は気持ちが強そうなので、これからトレーニングを積めば期待できる。それにしても、レミー・ボンヤスキーという名前を聞くと、ボヤッキーを思い出してしまうのは、私だけか?「全国の女子高生のみなしゃ〜ん!」
2005年3月20日 (日)

S−1グランプリ・トーナメント決定戦
第6回びばじょいふるソフトテニス大会が、明日、雨情の里で行われる。個人戦ダブルス7ゲームマッチ、学年別のトーナメント戦だ。今日は、校内試合を行った。本校のソフトテニスNo.1を決めるトーナメント戦だ。名付けて、S−1グランプリ。みんな、調子は悪くない。明日の試合が楽しみだ。正直、今まで、3年生の進路指導にかかりっきりだったから、部活動にはあまり顔を出せなかった。情熱が冷めかかっていたのも、事実だ。しかし、試合に向けて、部員の実態に合う最も効果的な練習方法を考え、勝利を勝ち取るための練習メニューを、計画的に組み立ててきたつもりではある。今まで、地味な練習に部員はよく耐えてきた。また、部員の試合の様子を見て、燃えてきた。1学年・2学年どちらも、優勝をねらっていきたい。
2005年3月19日 (土)

酔いつぶれるまで飲む
結果は全て22日に出る。それまでは、まだ、不安な気持ちは消えないが、多分、大丈夫だろう。3学年全員の進路が決定することを、心から祈っている。指導要録と指導要録抄本の作成が完了した。これで、今年度の進路事務は99%終わったと言ってよい。学年の同僚に、かなり助けてもらった。感謝。同期の彼は、考え方や境遇が似ていることもあって、最強のライバルであり、最高の友人だ。彼に負けまいと頑張ったから、今の自分があるし、彼がいたから、今年1年間乗り切れたのだと、心底思う。今夜は、自分へのご褒美に、トレーニングは腹筋のみにして、酒を飲む。銘柄は、石岡酒造「白鹿」。以前は、私のスタンダードであった酒だ。素朴だが、飲みやすく飽きのこない、いい酒だ。初心に還りたいときに、飲みたい酒だ。今夜は、酔いつぶれるまで飲もう。
2005年3月17日 (木)

悲しいとき
朝、学校に着いたら、パンジーのプランターがいくつか破壊されていた。近くには、タバコの吸い殻がたくさん。誰の仕業かはわからない。一瞬、激しい憤りを感じたが、すぐにその気持ちは冷め、とても悲しい気持ちになった。こんなことでしか、自己表現ができない人間がいるということに、寂しさを感じた。
2005年3月17日 (木)

過去最重量
トレーニングに時間をとれるようになってきたので、体重がまた増え始めた。やっと65kgに到達。1年間で約10kgの増量に成功だ。人生で、最も重い重量になったが、体は軽い。目標は、あと5kgの増量。あと1年間かけて、無理せず増量を図る。なるべく脂肪をつけずに、体重を増やしたい。明日は茨城県立高校二次募集の学力検査の日だ。受ける生徒の健闘を祈る。
2005年3月16日 (水)

センチメンタル・ジャーニー
職員に不幸があった。お悔やみ申し上げます。通夜の会場が友部町だというので、常磐高速水戸ICで降り、岩間街道を南に進んだ。懐かしい道だ。思い出のいっぱい詰まった道だ。ちょっぴり、センチメンタルな気持ちになった。帰る途中、今日がホワイトデーであることを思い出し、コンビニに寄る。今は、コンビニで大抵のものは揃うから、便利だ。クマちゃんのパッケージがとびっきり可愛い、クッキー&キャンデーのセットを購入。ついでに、「ヱビスビール超長期熟成」も購入。本場ドイツの本格的なビールにも負けない美味しさだ。調子に乗って、コーヒーゼリーとプリン・アッラ・モードも購入。妻と半分ずつ食べる。かなり美味い。こんな本格的なデザートが、コンビニで気軽に手に入るのだから、いい時代だ。
2005年3月14日 (月)

懐かしい日々
完全休養日。あと1週間で、娘も生後4ヶ月。早いものだ。今朝、口の中を見たら、下の歯が一本生えていた。赤ん坊は、なんて驚くべき早さで成長するものなのだろう。不思議だ。時間に余裕が出てきたので、以前のように、トレーニングのローテーションを組めるようになってきた。一昨日は下半身と体幹部、昨日は上半身を主に鍛え、今日は完全休養。明日はまた下半身から鍛えていく。現在のところ、自分にはこのローテーションが合っているようだ。プロテインも、別なものを試してみる。健康体力研究所の「100%CFMホエイプロテイン・スーパーデリシャスタイプ ピーチ風味」低脂肪乳に溶かして飲んだ。ミルクに溶けやすく、なかなかの美味。BCAAとグルタミンも含まれていてよい。掲示板に嬉しい書き込みがあった。昔、ともに頑張った人間が、活躍している様子を聞くのは嬉しい。
2005年3月13日 (日)

闘いはまだ終わらない
闘いはまだ終わらない。自分のクラスの生徒がいなくても、忙しさはあまり変わらないものだ。精神的な余裕は、以前よりかなりあるのだが…。頑張ろう。
2005年3月11日 (金)

マイナスをプラスに転化する
茨城県立高校一般入試の合格発表があった。残念だが、100%とはいかなかった。残念だ。だが、過ぎたことを悔やんでも仕方がない。大切なのは、ここから先、どう進むかだ。マイナスをプラスに転化できるように導いていかなければならない。私も、大学受験で失敗し、一年間浪人をした経験があるが、今の自分があるのは、その一年間があったからだと思っている。最後まで、面倒を見てやらねば。
2005年3月10日 (木)

別れと出会いの季節
天気がよいので、ベビーカーに娘を乗せ、散歩に出る。公園デビューを果たした。しかし、誰もいなかった。やわらかい日差しと、陽だまりの匂いが、春の訪れを感じさせる。春はいい。知らず知らずのうちに、心がウキウキしてくる。もうすぐこの公園も、桜色に染まるだろう。誰かが言っていた。「サヨナラは何かを始める勇気に変わる。」ってね。
2005年3月9日 (水)

休日を楽しむ
今日は卒業式の日の振替休日。久しぶりに、ジムでウェイト・トレをしようと、向かったが、ジムの駐車場までたどり着いたところで、思い直し、家に引き返した。今日は、家族のために時間をなるべく使おう。自宅で、フォーム重視の軽いトレーニングを行う。娘は「いないいないばあ」を楽しむようになった。両手を合わせて遊ぶようになった。うつぶせにすると、かなり長い間、顔を上げていられるようになった。もうすぐ、寝返りをうつことができそうだ。生徒からもらった焼酎の、あまりの美味しさにびっくり仰天。甘い香り、こくと切れの絶妙な調和。とろりとした琥珀色が美しく、すっきりとした後味。アルコール度数は40度と高いが、飲みやすい。上等なスコッチにもひけをとらない。誰が選んだのかわからないが、目が高い。昨年の卒業生からもメールが来た。相変わらず元気そうで、嬉しい。
2005年3月9日 (水)

虚脱感と達成感
虚脱感。しかし、今は、やり遂げたっていう達成感の方が強い。今までのように、早く出勤する必要はないのかもしれないが、今朝も学校に6:50分に着いてしまった。まあ、気を抜きすぎて、生活のリズムを崩さないほうがよいのだろう。1・2年生の授業はまだ残っているが、自分のクラスの生徒がいないのは、何となく寂しい。これからは、少し、自分に時間を割くことができる。今まで、家族を犠牲にしてきたから、家族サービスの時間も取りたい。支えてくれた妻に感謝。
2005年3月8日 (火)

親が子どもを思う気持ちは理屈じゃない
卒業式「ドラマの演出」〜人生の節目には「ドラマ」の演出が必要である〜 ドラマの演出その1 「親への感謝の手紙」を、生徒に書かせ、卒業式の日の朝、渡すように話す。親は、卒業式に行く前から、涙ボロボロ状態になることうけあいだ。 ドラマの演出その2 「生徒へ贈る言葉」を、担任が一人一人に書き、卒業式の日の朝、机の上に置いておく。通知表などに書けないような、個人的なエピソードを交えて書くことがポイント。 ドラマの演出その3「教師の語り」 卒業式終了後、教室に生徒と保護者が集まって、担任の最後の話を聞くことになっている。だいたい、このような話をした。 「みんなも知っているように、私は、昨年、父親になった。親になって初めてわかったことがある。それは、親が子どもを思う気持ちは、好きだって思う気持ちは、理屈じゃないんだってことだ。子どもができたってわかったときは、感動だった。母親はつわりで苦しんだが、子どものためにがんばった。私は、おなかの中の子どもに、毎日毎日話しかけた。話しかけると、反応するかのように、おなかの中で動いた。嬉しかった。陣痛は地獄の苦しみらしい。母親は、呼吸法を続けることで耐えた。娘は無事、生まれてきた。抱いただけで壊れそうだった。俺が絶対守ってやるぞって誓った。生まれたばかりの赤ちゃんは、一人では何もできない。母親は、不眠不休で世話をした。私も、ミルクをあげ、おむつをかえることを覚えた。休みの日は、お風呂に入れるのも私の仕事になった。赤ちゃんのウンチは、においがきつい。しかし、自分の子どもだから、全然汚くない。生まれてようやく3ヶ月を過ぎた。私の顔を見つめて、笑顔を見せるようになった。それは魔法の微笑みだ。その微笑みを見ると、疲れなど吹き飛んでしまう。夜中、大きな地震があった。気がついたら、娘の上に覆い被さっていた。娘の命が助かるなら、俺の命は失ってもいいと、思った。湿疹がちょっとでもできると大騒ぎだ。熱が少しでも上がろうものなら、大慌てだ。大切に大切に育てている。親が子どもを好きだって思う気持ちは、理屈じゃない。自分の子どもは世界一だ。それは、子どもがいくつになっても、変わらないだろう。忘れないで欲しいことは、みんなも、そんな風に、親から大切に大切にされて育ってきたっていうことだ。そして、今、義務教育の9年間を終えることができた。保護者の方々の、喜びは、どれほど大きいことだろう。想像もできない。この話は、今のみんなには、理解はできても、実感はできないだろう。私も、親になって初めてわかったことだ。だが、みんなが結婚して、子どもができたとき、中学3年のときの担任が、あんなこと言っていたなあと、思い出してくれ。きっと、ああ、こういうことだったんだ、と気づくはずだ。そして、今のみんなのような中学生や、高校生などの若者に、この話を、この気持ちを、伝えて欲しい。」
2005年3月7日 (月)

そして、卒業。
卒業式が終わった。素晴らしい卒業式だった。卒業式が終わった後、誰もいなくなった教室で、しばらくボーッとするのが好きだ。幸運なことに、私は今までに、小学6年生の担任を2回、中学3年生の担任を2回する機会に恵まれたが、やはり、卒業学年の担任は最高だ。つらいことや苦しいことも多いが、喜びの大きさは、他の学年の担任とは比較にならない。全て、この日で報われる。やっぱり、教師っていい仕事だなあ、としみじみ思う。生徒からの感謝の手紙を読んで、感慨にふける。プレゼントまでもらってしまった。ネクタイとネクタイピン、そして、本格麦焼酎「千年の眠り」。担任の趣味をよくわかっている奴らだ。しかし、生徒が教師に酒を贈るっていうのは、問題だな。けしからん。でも、嬉しいよ。お前らは最高だ。素敵な思い出を有り難う。
2005年3月7日 (月)

卒業式前日
いよいよ明日は卒業式。最高の卒業式を演出したい。
2005年3月6日 (日)

卒業の日まで、あと2日。
明日は、臨時の登校日。卒業式の予行を行うためだ。生徒には、卒業アルバムと最後の通知表を渡す。そして、いよいよ明後日は卒業の日だ。いい卒業式にしたい。
2005年3月5日 (土)

米の飯が好き
ボディ・ビルディングのため、高タンパク低カロリーの食事を心がけている。米の飯は、朝と昼に茶碗半分程度、夜は食べない。トレーニング前にはアミノ酸、トレーニング後にはプロテインを摂取。お腹がすいたときは、豆乳やノンオイルのツナ缶でタンパク質を補給している。だが、私は根っからの日本人、本当は米の飯が大好き。今日の昼は、疲れた自分へのご褒美と、ストレス解消をかねて、腹一杯白米を食べた。おかずは、肉野菜炒めと鳥の唐揚げ。心も体も満たされた。そう言えば、学生の頃は、とにかく米の飯を食べたものだ。試合が終わった後は、焼き肉レストラン「宝島」が定番だった。ご飯のお代わりが無料だからだ。キムチで一杯、ナムルで一杯、スープで一杯、肉で二杯とか、平気でみんな食っていた。それでも、運動量が豊富だったから、全然肥らなかった。あの頃は、本当に充実していた。さすがに、今、そんなことをしたら、たちまちデブデブになってしまう。ここ最近は仕事が忙しくて、有酸素運動をする時間もないから、炭水化物のカットはある程度必要である。でも、酒をもう少し控えないと、あんまり意味ないかなあ。
2005年3月5日 (土)

ドラマを演出する
昨日、県立高校一般入試が終わり、生徒はみなすっきりした表情をしていた。卒業式の練習も順調に進んだ。大雪のため、生徒は、最後の給食を食べて下校。人生の節目には、ドラマを演出することが絶対に必要である。中学校の卒業式は、人生で最初の節目である。ドラマの演出の準備は整った。あとは卒業の日を待つばかり。
2005年3月4日 (金)

勝負の日
いよいよ明日は、県立高校一般入試の日である。ここが生徒にとっての正念場だ。みんな頑張って欲しい。学年全員の合格を祈る。西の空を見ると、高帽山のほうは、雪で覆われている。明日の天気が心配だ。
2005年3月2日 (水)

あれから10年も〜
昨日2月28日は、妻の28歳の誕生日。出会った頃は、私が22歳、妻が18歳だった。もう10年も一緒にいるんだなあと考えると感慨深い。不二家のイチゴショートを買って、一緒に食べる。これからもよろしくね。
2005年3月1日 (火)

真夏の視線は俺に釘付け
ここの所、毎日、酒を飲んでいる。ちょっと、体がだぶついてきた。鏡に映る自分の体を見て、反省。酒量を少なくし、食事も気を遣っていこうと再決心。年度末・年度始めはどうしても飲む機会が増えるので、このままでは、ぽっちゃり系マッチョになってしまう。ただ体重を増やし、筋力upを図るだけでなく、カッコイイ体づくりもしていこうと決意。正道会館の角田信朗師範も、著書の中でこう語っている。「ナルシストおおいにけっこう。自分が自分の体に惚れることは、自分の体をデザインしていくのに絶対に必要なモチベーションなのだ。」プロレスラー「外道」の体を目標に頑張る。
2005年2月27日 (日)

お食い初め
抱きしめた娘の体温で、自分に子どもがいることを、改めて実感。早いもので、気が付いたら、娘も生後3ヶ月。今日は「お食い初め」という儀式を行う。妻が料理を用意し、私は神社に小石を取りに出かけた。冬の神社のピインと張りつめた空気が私は好きだ。境内の杉の巨木を見上げると、山の霊気を感じ、厳粛な心持ちになる。古人も、同じような気持ちで、この杉の木を見上げていたのだろうか。娘の健やかな成長を祈念する。
2005年2月27日 (日)

私は日本酒が大好きです。
合気道S.A.広域指導員の須賀川氏より、会津喜多方の土産をいただいた。「伝家のカスモチ原酒 弥右衛門酒」一口飲んで美味さにびっくり。こういうタイプの酒はあまり飲んだことがなかった。口あたりは芳醇、とろりとした舌触り。原酒なので、アルコール度数はちょっと高めだが、飲み口は甘く、後味はすっきりしていて飲みやすい。食前酒に最適だ。最近は、淡麗辛口の酒が流行だが、こういう酒も味わい深くてよい。日本酒が苦手、または嫌いという人が増えているようだが、こういういい酒を飲めば、必ず日本酒が好きになると思う。日本酒は、冷やしても、室温でも、温めても、熱くしても美味しく飲める、希有な酒だ。何より、合う食事の幅が大きいのがよい。私は、ビールやウィスキーも大好きだが、美味しい酒を飲んだときに、感動の度合いが大きいのは、やはり日本酒だ。そう言えばワインはあまり飲まない。学生の頃の苦い思い出が、飲むのをためらわせるようだ。特にシャンパンで悪酔いしたことを思い出す。飲めば美味しいと思うので、たまには気持ちを切り替えて飲んでみようかな。
2005年2月26日 (土)

完全復活!!(やっぱりバカなのかなあ)
朝起きたら、一面、真っ白であった。私の車はノーマルタイヤなので、同僚の車に乗せてもらって出勤した。生徒は10時登校。朝は少し熱っぽかったのだが、雪かきをして少し汗を流し、生徒の顔を見たら、治ってしまった。「俺は教師に向いてない向いてない」とボヤキながら、いつの間にか10年が過ぎてしまったが、既に根っからの教師になってしまったようだ。今夜は、久しぶりに同僚と慰労の飲み会。下痢するまで飲みたい。
2005年2月25日 (金)

俺は絶対風邪ひかない(でもバカじゃないよ多分)
久しぶりの出張で、リズムを崩したのか、気が抜けたのか、情けないことに、少し体調を崩した。目まいがする。トレーニングをするつもりだったのだが、仕方ない。今夜は、酒を飲んで、体を温めて、早く寝よう。バーボンをストレートでぐっとあおる。明日の朝には治るだろう。この時期、絶対仕事は休めない。インフルエンザの予防接種はしてあるし、大丈夫だろう。インフルエンザには、生まれてから、まだ一度もかかってないのが自慢なのだ。風邪もここ数年はひいてなかったのだが…疲れてるのかなあ…。
2005年2月24日 (木)

2.23 K−1MAX観戦記
KIDの欠場は残念だった。次回に期待する。武田の負傷による棄権も残念。村浜にも頑張って欲しかった。私と同体格で体型も似ているので、応援したくなってしまう。負けてしまったが、やはりブアカーオはすごかった。クラウスもさすがだ。決勝戦、小比類巻の上段前蹴りによるKOは見事だった。前蹴りというと、ストッピングや牽制に使われることが多いが、十分、一撃必殺の技になり得るのだということを再認識した。収穫だった。
2005年2月24日 (木)

卒業の日まで、あと9日。
卒業式までの登校日が10日を切った。いよいよクライマックスだ。帰りの会で、卒業式で歌う歌の練習を始めた。歌は「旅立ちの日に」。感動的な歌だ。「感動的な卒業式をみんなでつくっていこう」とみんなに呼びかけた。通知表の作成が完了した。早速、指導要録の作成に入る。進路事務の山も越えた。明日は、県立高校の調査書を届けに行く。1日、出張だ。全員の合格の祈りをこめつつ、車を走らせる。英語の学習は、中学2年生の内容に入った。「前置詞」が難しくて、ちょっとつまづいている。今夜は、K−1MAXを観る。山本KID徳郁VS武田幸三の試合が楽しみだ。
2005年2月23日 (水)

教職員のための護身術講座
「教職員のための護身術講座」の開催を決意。レジュメを作成した。コンセプトは、「護身術は、誰にでもできるものでなければならない。」テキストとして、合気道S.A.代表師範櫻井文夫先生監修の書籍『新しい護身テクニック』を使用。受講時間は約1時間〜2時間。簡単ですぐに使える護身術を、厳選して指導する。対象は、基本的に教職員。学校単位、学年単位、個人でもOK。要望があれば、一般企業でも依頼を受ける。日時・場所は相談の上決定。お問い合わせは「080−3173−7065 豊田龍彦」まで。
2005年2月21日 (月)

3ヶ月目
妻が外出したいというので、一人で娘の面倒を看る。最近は、目が合うだけでニッコリ微笑んでくれるので、可愛さもひとしおだ。何かの本に「魔法の微笑み」と書いてあったが、なるほどその通りだと思う。オムツを替え、ミルクをあげ、風呂に入れる。抱っこをしたら、眠りについたので、自分のことでもやろうかな、と考えていたら、焼き芋屋の声で起きてしまった。本当にお母さんは大変だと実感する。そう言えば、気が付いたら、今日は娘が誕生してから、丁度3ヶ月目の日ではないか。長いようで短いものだ。今夜はお祝いだぁ!とか口実をつくって、今日も飲む。
2005年2月20日 (日)

不審者対策
大阪の教職員殺傷事件を筆頭に、最近、学校への不審者進入事件が相次いで起きている。もう今や、教職員の一人一人が、護身術を身につけていなければならない時代になってしまったようだ。各学校ごとに、護身術の研修を行っていく必要がある。テキストはこの本がオススメ。合気道S.A.代表師範監修『新しい護身テクニック 〜古武術を現代に活かす!〜 知らないと損をする 使える護身術厳選60 一水社』ぜひ、活用してもらいたい一冊だ。私も、時間の都合さえつけば、どこでもボランティアで出張するつもりである。どうぞご気軽にご連絡を。
2005年2月20日 (日)

平成17年度活動計画
ホームページに新しいページをかなり追加した。少し気が早いが、今年度の活動計画や目標を立てた。やる気が出てきた。今年もいろいろ挑戦してみたい。高萩上手綱、田んぼのど真ん中に、居魚屋「げん八郎」という、よさそうな店を見つけた。一度行ってみたい。日立の「バーデガ」にも一度、挨拶に行かねば。プロレスリングSSSの代表の方がやっているお店なのだ。生徒の進路が全員、無事決まったら、暇を見つけて行ってみよう。
2005年2月20日 (日)

卒業の日まで,あと12日。
仕事は順調。体調は万全。一日一日を大切にして生活していきたい。
2005年2月18日 (金)

微妙な日
茨城県立高校推薦入試の合格内定の発表があった。合格通知を生徒に手渡す瞬間は,最高だ。その生徒が,ここまで頑張ってきたことを知っているからだ。自分の夢に向かって突き進んで欲しい。不合格を告げなければならない瞬間は,つらい。その生徒が,ここまで頑張ってきたことを知っているからだ。自分の夢をあきらめることなく,気持ちを切り替えて,一般試験に臨んで欲しい。そして,合格を勝ち取って欲しい。
2005年2月17日 (木)

雪見酒
本日は雪のため,生徒は午前中下校,明日は10時登校となった。勿論,我々職員は,普通どおりに勤務して,雪かきなどを行うのだが,それでも,ちょっと一息つくことができそうである。このすきに,事務処理をできるだけ進めておきたい。やはり関本は,茨城県というよりは,南(みなみ)東北という感じだ。今日は雪見酒としゃれこもう。こう寒い日は熱燗に限る。酒は百薬の長というが,適度に飲むのなら,まさにその通りだと思う。血行がよくなり,体が温まるので,風邪予防になる。ストレスも解消する。そのためか,わたしはここ2〜3年,風邪らしい風邪をひいていない。
2005年2月16日 (水)

美味い日本酒が飲みたい
今日は疲れたので、早く帰って飲むことにした。わらびのおひたしとサケ缶をつまみにコップ酒をあおる。上品に飲むばかりでなく、こういうふうに、ざっくばらんに飲むのも悪くない。今日は、バレンタイン・デーだということで、妻がチョコレートをくれた。吟醸酒を包み込んだチョコだ。升に入っていて本格的だ。上品かつ繊細な甘さ。美味しい。さすがに妻は私の趣味を心得ている。気づいたらもう、出会ってから10年目になる。月日がたつのは早いものだ。美味い日本酒が飲みたくなった。うちの酒もいいが、外で静かに、しみじみ飲みたい。焼き鳥と冷や奴とイカの塩辛を肴に、しみじみ飲みたい。生徒全員の進路が無事決まったら、自分へのご褒美に、なじみの店に行って、しみじみ飲もう。
2005年2月14日 (月)

卒業の日まで,あと15日。
これからの毎日,精神的なストレスは頂点に達するはずだ。しかし,「苦しみをつきぬけたあとにこそ喜びはやってくる。」ベートーベンの言葉だ。頑張る。
2005年2月14日 (月)

充実した休日
久しぶりの朝寝坊。体のあちこちに、心地よい筋肉痛が残る。昨日は、箸を持てなくなるほど、筋トレを行った。重いウェイトで上がらなくなってから、軽いウェイトに替え、筋肉を限界まで追い込む。最近は、自分の筋肉と相談しながら、トレーニングメニューを決定するようにしている。結果的にはその方が、いつも決まったメニューを黙々とこなしていくより、筋肉によい刺激を与えることができるようだ。プロテインも、しっかりと補給した。仕事も進んだ。英語の勉強もかなり進んだ。武器術のノート作成も、着々と進んでいる。娘とふれあう時間も、たっぷりとることができた。幸せだ。
2005年2月13日 (日)

ノーモアCG,ノーモアワイヤー,ノーモア早回し!
「マッハ!」という映画を観た。古式ムエタイの動きが面白かった。何より,コンピュータグラフィックス,ワイヤー,早回しを使わないというコンセプトが気に入った。そんなもの使わなくても,すごいアクション映画は作れるのだと再認識した。トニー・ジャーは,今,最注目のアクション俳優だ。ジェット・リーには,ぜひこの映画を観てもらって,昔を思い出してもらいたい。それにしても,ムエタイはすごい。最近,K-1でもブアカーオなどのムエタイ戦士が活躍しているが,なるほど,立ち技最強の格闘技と言われても,納得できる。合気道も近い間合いで戦う武道なので,あの肘打ち,首相撲,膝蹴りは脅威に感じる。
2005年2月12日 (土)

勉強は楽しい
忙しい毎日だが,時間を見つけながら,英語の学習は続けている。やっと,中学2年生の内容に入ることができた。見るのも嫌だった英語だが,今は勉強するのがとても楽しい。成長している自分が実感できるからだ。昔はコツコツ努力するのが苦手なタイプだったから,なおさら,自分でもよく続いてるなあと感心する。明日は,茨城県立高校の推薦入試の日だ。みんな,今までやってきたことを信じて,頑張ってほしい。
2005年2月9日 (水)

卒業の日まで,あと20日。
体はともかく,精神的にはボロボロだ。今日は酒飲んで寝る。負けねーぞ。
2005年2月7日 (月)

仕上がりは50%
雑念を振り払うように、筋トレに没頭する。今日は指立て伏せを重点的に行う。握力を鍛えるのには、これが一番だ。握力と言えば、「鉄の爪・フリッツ・フォン・エリック」である。必殺技アイアン・クローを武器に大暴れした、往年の名レスラーだ。彼の語録の中に「相手を仕留めるのは腕力ではない。握力だ。」というのがある。私も、ある意味その意見に賛成する。格闘家にとって、必須の力であると思う。ただし合気道の場合、立ち関節技に入る際、また武器を持つ際、「握る」のではなく「挟む」ようにすることが大切なので、厳密に言えば、握力が必要なわけではないのかもしれない。だが、ないよりはあったほうがよいと思う。2年間の肉体改造計画を立て、1年が過ぎた。仕上がり状況は50%というところか。あと最低1年は,地道に肉体改造を続ける。今は我慢のときだ。夏にはクレアチンを使用して,さらなる筋力アップを図る。自信の持てる肉体を手に入れ,全盛期を超えられたと感じることができたら,選手として復活する。いろんな選手と闘ってみたい。
2005年2月6日 (日)

異文化交流
何ヶ月かぶりのマクドナルド。テリヤキマックバーガーを2個食べる。私はこの食い物に、麻薬的な旨さを感じている。アメリカ人から見たら、こんな邪道な食い物はないだろう。テリヤキの甘じょっぱいタレと、マヨネーズの奏でるハーモニー。だいたい、この「甘じょっぱい」というところが日本人ならではの味覚だ。アメリカ人に食わして、ぜひ感想を聞いてみたい。「こんなもの食えるか!」と怒り出すのだろうか。外人と話すことに少しだけ慣れてきた。日常的な挨拶ぐらいは、結構できるようになってきた。ALTから、節分のことを聞かれたので、「Seoson separates. Spring comes. Get out demon. Come in happiness.」とか何とか、身振り手振りを交えて話した。 私の英語力は、依然として中学1年生レベルだが、間違いとかをあまり気にしないで、とりあえず話せばいいのだと割り切っている。これで通じたかな?
2005年2月6日 (日)

娘と散歩
まだ言葉は話せないが、「アー」とか「ウー」とか「アクン」などの喃語で娘とコミュニケーションがとれるようになった。笑顔が可愛い。天気がよいので、娘を抱いて、妻と一緒に5分ほど庭を散歩する。幸せを感じる午後のひとときであった。
2005年2月6日 (日)

気持ちが動いてしまう
いろいろ悩んでいる。頭ではわかっているのだが、気持ちが動いてしまう。俺は何をすべきだろうか。何ができるだろうか。
2005年2月6日 (日)